無料ブログはココログ

Nippon blog mura

Kagoshima Line photography place guidance

  • テンハル(その1)
    鹿児島本線の撮影スポットガイド

Nagasaki Line photography place guidance

  • 大楠踏切
    長崎本線の撮影スポットガイド

The Productions

  • 800系運転台
    採用作品など

« July 2007 | Main | September 2007 »

August 2007

Sunday, 26 August 2007

JR鳥栖駅レポート(5)

4回にわたってお送りした早朝のJR鳥栖駅レポートですが、今回が早朝編のファイナルです。
ラストを飾る列車は、コレです!

Cimg0413












午前7時11分、上り(博多)方面より、機関車の音が聞こえてきます。

この列車は、旅客列車が入る6番線のひとつ外側の側線に進入してきました。


広い鳥栖駅構内で、この列車に注目しているのは私だけです(笑)。


Cimg0414












ゆっくりと構内を進みます。


この列車が、九州で唯一のタキ貨物列車、4175レであります。


南延岡と大牟田の間を、日豊線から鹿児島本線へとやってきました。

本日の牽引機は、ED76のラストナンバー、1023号機です。

Cimg0415












機関車のすぐ後には、黄色いタキ5450形が2両続いていました。

「毒」の表記がありますので、何か毒性のあるものを運んでいるようです。


「石灰箱」なるものもありますが、これは事故のときに中和するものでしょうか??
中身はよくわかりませんでした。


Cimg0416












次に続くのは、なにやらタンクに覆いのついた、タキ29000形という形式のようです。

よく見ると、「濃硫酸専用」という文字が見えます。

鳥栖駅では停車せずに、こうして側線を通過していくだけです。

止まってくれれば、もっとじっくり見ることができるんですが。

Cimg0423












そのほかに、タキ7500形、タキ10450(?)形という形式が見えます。

はっきりいって知らない貨車ですが、共通しているのは、アルミ製で濃硫酸輸送専用のタンク車のようです。

今日はちょっと長めの編成ですね。

タンク車は以外に小ぶりですが、全部ボギー貨車です。

Cimg0424












合計9両のタンク貨車による、4175列車が鳥栖駅を通過していきました。


タキ5450の積荷はわかりませんが、銀色のタンク車は濃硫酸ということで、自動車輸送での事故等発生時の影響を考えて、こうして貨物列車による輸送があっているんでしょうか。


鉄道ファン的には、コンテナ貨車だけでなくこのようなタンク車による貨物列車がもっと増えてほしいと思います。


それでは、この早朝時間帯のJR鳥栖駅レポートを終わります。



次は、ほかの時間帯でもやってみたいと思います。



ごらんくださいましてありがとうございました。
 

Saturday, 25 August 2007

JR鳥栖駅レポート(4)

Cimg0402












客車を連結するため、いったん引上げ線へ消えていたED76が戻ってきました。


合理化のためか、「なは」も「あかつき」も前後とも同じヘッドマークを付けています。

せっかく鳥栖で分割するのだから、機関車の博多よりだけを共同ヘッドマークにして、

下り側はそれぞれ「なは」「あかつき」の単独ヘッドマークでいいように思いますが…



機関車の運用の都合もあるのでしょうが、そのへんは少し考えていただきたいところです。

Cimg0405












連結作業中。



連結のときは、運転士さんは下り側(長崎寄り)に座っています。

つまり、バックしてきて連結するわけなんですが、いつもこの連結作業には感心します。

作業員さんの合図ももちろんありますが、連結前にいったん止まって、それから静かに客車をつなぐわけですし、

それを10メートル以上離れた反対側の運転席から操作するんですから、脱帽です。



ふつうの電車の運転士さんに比べて、機関車の運転士(今も機関士って言うんですかね?)の年齢が高いと思いますが、それはこういう熟練の技が必要だからでしょうか。

Cimg0410












いよいよ、出発の準備が整いました。


車掌さんが笛を吹いて、終点長崎へ向け出発です。



数少ない客車列車であり、新幹線開通時には廃止が噂される「なは」「あかつき」ですが、夏休みの帰省シーズンということもあってか、ほぼ満席でした。



目的地に早く着くのも大切ですが、旅行の過程を楽しむ旅は鉄道の専売特許ですから、こういう列車はずっと残しておいてもらいたいと思います。

Cimg0411












さて、早朝の鳥栖駅レポートはもう少し続きます。


先ほど南福岡から回送されていた885系「ソニック」編成による「かもめ」が、佐賀駅から折り返して到着です。

だんだんと列車の本数も増えてきて、駅に活気が出てきたように思います。(続く)
 

Thursday, 23 August 2007

JR鳥栖駅レポート(3)

私のノートパソコンは、ついに末期症状が出始めました。


とある方のご好意で自作のXPマシンをいただいたので、何とか更新にこぎつけました。


というわけで、第3回目をご覧ください。

Cimg0396












「なは」が切り離された「あかつき」です。

機関車の連結を待ちます。



早朝であたりは静かなはずですが、電源用ディーゼルエンジンの音がうるさいです。



「あかつき」といえば例のレガートシート車の印象が強く、長崎よりに出ているこちらのトレインマークは、なぜかあまりなじみがありません。



下り列車は、文字通り「あかつき」の時間帯に九州入りするんではないでしょうか。

Cimg0397












こちらは「あかつき」のサボ。

JR九州車と違って、ちょっとモダンなデザインですね。

「特急」の文字が誇らしげに見えます。

ちょっと小さいですが、流れ星のような寝台列車のマークも確認できます。



「特急」とは言いますが、この分割作業の間に「なは」ともども、ここ鳥栖駅で「リレーつばめ」に追い抜かれています。

Cimg0398












連結面には「京キト」の文字が見えます。

「京都総合車両所」の所属を表しています。



私はこの所属表記を見るのが好きで、こういう表記を見るたびに、「ずいぶん遠くからくるんだなぁ」などと思ってしまいます。


昔はこの所属表記も、いろんな種類があったようですが、JR化以後はだいぶ整理されてしまいました。

それでも、これを見るのは楽しいものです。



ちなみにここ鳥栖駅で一番よく見かけるのは、「北ミフ(北部九州地域本社 南福岡電車区)」です。

Cimg0400












いまや「あかつき」のトレードマークともいえるレガートシート車です。

初めて見たときは驚きましたが、青一色のブルートレインの中にあって、いいアクセントになっているようです。



事故のときの脱出用に貫通扉を残しておかなくてよかったのかな、と思わず心配してしまいました。


今回は、「あかつき」の細部をごらんいただきました。次回はいよいよ機関車を連結して出発です。(続く)
 

Wednesday, 15 August 2007

JR鳥栖駅レポート(2)

前回からの続きです。

  812tosu05












運転士の方が機関車に乗り込み、ED76のパンタグラフが上がり、ブロワーの音が響いてきました。


電気機関車では何と呼ぶのかわかりませんが、クルマでいうところの「アイドリング」状態です。

運転士さんはこの後、連結器や下回りを点検されていました。

いよいよ出発の時間が迫ってきました。



812tosu06












午前6時17分、特急「なは」&「あかつき」が鳥栖駅6番ホームに滑り込んできました。



きょうの牽引機はED76-66号機です。



812tosu07












停車すると、さっそく列車の分割作業が始まります。


貫通幌をたたんで、連結を外す準備をしています。



ここには写っていませんが、列車から降りて作業を見学してる人、駅で待ち構えて作業の様子を撮影する人など、10人ほどの見学者がいました。




812tosu08











先発する特急「なは」のサボ。


今やクラシックを超え、貴重な存在となってきました。


流行の電光式にはない「味」がありますね。




子供の頃は「熊本」という字を見ただけで、「遠くへ行くんだなぁ~」といろいろ想像していました。




812tosu09












午前6時23分、ギャラリーに見送られて特急「なは」が熊本へ向け出発します。

熊本駅まであと1時間あまり。ゴールはもうすぐです。(続く)
 

Tuesday, 14 August 2007

JR鳥栖駅レポート(1)

どうもこのところパソコンの調子がよくありません。

文字が消えたり、画面が表示されなかったり…

買い替えは金銭的に厳しいので、もってもらいたいのですが(泣)


それはさておき、久々に鳥栖駅へ出かけましたので、そのときの様子をアップします。

812tosu01












特急「あかつき」牽引のため、鳥栖駅構内で出番待ちのED76-90号機です。



以前、特急「さくら」「はやぶさ」が併結していたときも、ここ鳥栖駅で分割が行われていました。

「さくら」廃止のため鳥栖駅での機関車扱いはしばらくなかったのですが、

「なは」「あかつき」が併結列車となったため、再びこの鳥栖駅で分割作業が復活しました。



機関車がいる駅というのは、駅らしい雰囲気があっていいですね。

812tosu02












こちらは、813系1100番台と817系2連+2連、計7両編成です。



813系と815系、817系が連結して運用できるのは知っていましたが、

実際目にしたのは初めてです。




この留置線は昔、久大線で使う旧型客車や50系客車がよく置かれていました。



今やすっかり新型近郊電車しか見かけませんが、ここを見るたびに「ほんの最近までここは50系がとまっていたのに…」と思います。

812tosu03












回送列車がやってきました。



佐賀駅発の「かもめ100号」のため、南福岡電車区からの回送と思います。


ごらんのとおり、885系でも「ソニック」用編成が今日は運用に入るようです。



通称「ソニかも」と呼ばれていますが、まわりの人でも知らない人が結構います。

「ソニック」を鳥栖駅で見ることができる、と言ったら、嘘つき呼ばわりされた知人もいます(笑)


812tosu












「なはつき」到着まで時間がありますので、また813系1100番台を撮り直します。


以前の記事でも紹介しましたこの1100番台ですが、私は何度見てもしっくりきませんです。 


(続く)

Monday, 06 August 2007

レイアウト工作(4)畑の改善と植林

しばらく更新していませんでしたが、地道にレイアウト製作は続いています。



Cimg0344












前回で御紹介したレンゲ畑の改善を、すべてのレンゲ畑に施しました。

おかげで、レイアウト全体の質感があがったといいますか、グッと雰囲気がよくなったように思います。

コースターフが足りない部分は、木工ボンド水溶液にコースターフをじゃぶじゃぶ漬け込んで、それを筆で盛りつけるようにしてカバーをしました。


これで、「ピンクフラワー」の根元の黒いベースや、人工芝が丸見えになることを防いでいます。



これがなかなか効果的で、ごらんのような仕上がりになりました。

Cimg0354












農家の裏手には、トミーテックの情景コレクションから、「竹林」を植えてみました。



が、まず竹の葉を表現するフォーリッジの色が暗めな上、枝の表現もいまいちで、

ちょっとパッケージの写真の比べてみてもちょっと???といった感じです。

これは竹林のベースと共に、何か改善したいところですが、当面このままにしておきます。



農家の裏手に竹林なんて、ちょっと山手の農村みたいですが、平野部の集落でも見かけないこともないので、よしとしましょう。



地方在住なだけに、こういう農村の表現にはちょっとこだわりたいのです。

Cimg0356












背景がマズいですが、KATOのキハ20+キハ25を走らせてみます。


当レイアウトの主要なテーマ、春の筑後平野の雰囲気を感じていただくことができるでしょうか?

この風景を見たのが20数年前、そしてレイアウト着工が2年前。


ようやくここまでたどり着くことができました。

Cimg0353












続いて、集落の前を通り過ぎる列車ごしに。



竹林そのものにはちょっと不満なところもありますが、


こうしてレイアウトに置いてみると風景に広がりがでてきたように思います。



また、この集落の裏手には駅があるのですが、このように視線を落とすと駅があるようには思えません。




小さいレイアウトですが、こうして視線を落として見れば少なくとも風景的には小さいという印象はありません。




こうしてデジタルカメラで一部分を切り取ると、

わずか600㎜×900㎜のレイアウトとは思えないくらいの広さを感じます。

« July 2007 | Main | September 2007 »